10代は多くのことに悩む時期です。その悩みのなかでも男子であれば「ペニスの大きさ」についての悩みはとても深いものだと思います。
コンプレックスが少ないほど青春を楽しめます。そこで、このページでは、「小学校高学年から高校生向けのペニス増大方法」について紹介します。
10代はペニスを大きくしやすい
小学校高学年から高校生は成長期であり、身体の急激な変化とともに、ペニスも大きくなります。
10代は身体の機能が活発に働くため、ペニスを大きくする役割がある「男性ホルモン」や「成長ホルモン」という物質が体内で作られやすい時期です。
ペニスをより成長させるためには、「体内でこれらの物質が最大限に作られるための体作り」が大切です。
体内にある「脳」と「精巣(せいそう)」という部分が、主に男性ホルモンと成長ホルモンを作ります。
以下では、脳と精巣の状態を改善するための具体的な方法を紹介します。
オナニーを我慢しない
中学生・高校生の時は、性欲が盛んな時期です。ほとんどの人がオナニーをしていて、毎日していることも多いと思います。
ペニスは筋肉と同じで、使えば使うほど発達します。ペニスを使う分だけエネルギーを使い、栄養が必要になります。そのため、栄養を運ぶ役割を持つ血管・血液が発達していくからです。
しかし、例えば運動部に入っている人は、「練習や試合に支障が出る」と考えて、オナニーを我慢する人がいます。
オナニーをすると、射精後に筋肉を分解する「プロラクチン」や「コルチゾル」というホルモンが出ます。ただ、ごく微量なので体には影響がほとんどありません。
そのため、スポーツをする場合でもオナニーをして良いのです。
しかし、ペニスを大きくするためには、ただ単にオナニーをたくさんすれば良いわけではなく、「すぐに射精しないようにすること」が大切です。興奮したとき、「勃起を長く保つようにオナニーをすること」がポイントです。
ペニスに最大限の血液がたまっている状態を繰り返すことで、だんだんとペニスに流れる血液が多くなります。そして、その分だけペニスが大きくなります。
そのため、オナニーをするときは「射精後、ペニスに少し痛みを感じるくらいの時間」を目安に行いましょう。そして、次のオナニーをするタイミングは、ペニスに痛みがなく、再び最大限に勃起できるくらいの時間を置いてください。
私は男子高校出身で、「昨日は5回オナニーした」「痛くなるまでオナニーをした」と、「オナニー自慢」をしている友達がいました。彼らは皆ペニスが大きかったです。
そのことからオナニーの大切さを学び、勃起を長く保つオナニーをすることで、私もペニスを成長させました。
食べ物にこだわる
人によってはハンバーガーなどのジャンクフードを食べたり、ジュース片手にポテトチップなどのお菓子を食べたりすることがあると思います。
ジャンクフード・お菓子・ジュースは、ペニスの成長に良くありません。なるべくこれらを食べないようにしてください。
ハンバーガーやフライドポテト、お菓子・ジュース・インスタンラーメンなどは悪い油と悪い糖分の塊です。これらは血管と血液に大きな悪影響を与えます。このようなものを食べていては、ペニスの成長が止まります。
ただ、私も中高生のときにはよくジャンクフードを食べたり、ジュースを飲んだりしていました。特に上の写真のような「二郎系ラーメン」が大好きでした。
しかし、この時期に食べ物の大切さを知っていたら、もっとペニスを大きくできた可能性が高いと思います。
ファストフードに店に行ったときは、「サラダ」や「100%果物ジュース」などを注文してください。また、ファミリーレストランなどでは「魚の定食」を選んでください。魚にはDHA・EPAという良い油が豊富で、悪い油が含まれていません。
飲み物は甘いジュースを避けましょう。飲み物はお茶や・ミネラルウォーター、上の写真のようなノンカロリー飲料などを飲んでください。甘いジュースは糖分が多く、血液がドロドロになってしまいます。
お菓子の代わりには、上の写真のようなアーモンドやクルミなどの「ナッツ類」や「果物(カットフルーツ・ドライフルーツも可)」など、なるべく「加工されていないもの」がおすすめです。これらは血管と血液の状態を良くするビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富だからです。
このように、ジャンクフードやジュースはおいしいですが、食べ物の「質」を確認するようにしてください。
食べ物にこだわることは、ペニスの成長にとってとても大切なことです。
よく寝る
「寝る子は育つ」と言われますが、これはペニスにも言えることです。睡眠中には、脳や精巣から多くの男性ホルモンと成長ホルモンが出ます。これによりペニスは成長します。
しかし、眠りが浅かったり睡眠時間が少なかったりすると、男性ホルモンや成長ホルモンの出る量が少なくなってしまいます。
それを避けるためには、寝る2時間前になったらスマホやテレビを見ないようにしましょう。スマホやテレビ画面から出る「ブルーライト」という光が脳を興奮させて、眠れにくくしてしまいます。また、眠れたとしても浅い眠りになってしまいます。
さらに、睡眠の2時間前には部屋の照明を上の写真のような「間接照明(蛍光灯ではなく電球のような、薄暗くてやわらかい光)」にしてください。
良い睡眠をとるには、照明の明るさを弱めたり、部屋を薄暗くしたりして「眠る体制」を作ることが大切です。
また、食事をしたあとにすぐ眠るのも良くありません。食後すぐに眠ると、食べたものを消化するために、胃腸はエネルギーを必要とします。そして、血液が胃腸に使われるようになります。
すると、脳や精巣に十分な血液が送り届けられず、エネルギー不足になります。そして男性ホルモンと成長ホルモンの分泌が減ってしまいます。食事は「寝る3時間前」にすませておきましょう。
もう一点、質の高い睡眠をとるためには、「入浴」も寝る2時間前にすませてください。お湯に入ると体が興奮してしまい、寝つきずらくなるためです。
このように、よく眠るコツはたくさんありますが、寝る前にスマートフォンを使うことは特に控えてください。
それでも眠る前にスマホを使いたい場合は、「ブルーライトカット眼鏡をかける」「画面の照明量を少なくする」「ブルーライトカットシールを画面に貼る」など、ブルーライトを減らす対策をしてください。
筋トレ・運動をする
「成長期に筋トレや運動をして筋肉がつくと、身長の伸びが止まる」という説がありますが、これはあくまでも噂です。
10代のころに筋トレ・運動をすることで身長が止まるのであれば、プロアスリートは全員背が小さいということになってしまいます。
むしろ、適度な筋トレ・運動は血管や血液の状態を良くして、男性ホルモン・成長ホルモンを増やします。
適度な筋トレというのは、上の写真のような「ウォーキング・スイミングなどの全身運動」や「自分の体重を使ったトレーニング」のことです。
自分の身体を使ったトレーニングやランニングなどをすると、筋肉が発達して男性ホルモンと成長ホルモンが増えます。また、血管・血液の状態も改善されるため、ペニスが成長しやすくなります。
これに対して重いバーベル・トレーニングマシンを使うと、骨や関節が傷みます。そのため、骨と関節は縮んで硬くなってしまいます。こうなると、身長が伸びにくくなります。
身長が伸びるには骨や関節がやわらかい必要があります。やわらかいから骨や関節が大きくなることが可能になり、身長が伸びるのです。
しかし、自重を使った筋トレや、全身運動は骨や関節を硬くするほどの衝撃はありません。
むしろ、筋肉が発達することによって男性ホルモンと成長ホルモンが増えます。また、血管・血液の状態も改善されるのでペニスの成長にとっては良いことばかりです。
ペニスを長く・太くするためには、適度な筋トレや運動を積極的に行うべきです。
ペニスの皮をむく
ペニスを大きくするためには、ペニスの皮を早い時期にむく必要があります。この行動にかかるのが早いほど包茎でなくなる可能性が高いです。
また、亀頭を押さえつける皮が無ければ、ペニスの血行はより良くなります。その結果、ペニスがスムーズに成長しやすくなります。
最初は、皮をむいても亀頭の皮膚が薄いので痛みや違和感がある人がほとんどだと思います。また、すぐに皮が戻ってしまいます。
対策としておすすめの方法は、就寝前にペニスの皮を亀頭が露出するようにテープで止める方法です。就寝前であれば、体の動きも少ないので亀頭が下着とこすれにくいので痛みも少なくなります。
睡眠中の寝返りで、亀頭が下着や布団とこすれて、段々と亀頭の皮膚が厚くなってきて痛みは消えていきます。寝てしまえば、痛みも感じません。
亀頭の皮を止めるテープは、絆創膏の接着部分を小さく切ったり、上の写真のような「キープポア」という名前のテープを使用したりするのがおすすめです。
「床オナ」をやめる
ペニスを大きくするためには、「床オナ」をやめましょう。床オナとは、「床や布団、風呂場の壁などの硬いところにペニスを押し付けたり、こすりつけたりするオナニー」のことです。
床オナは、ペニスが強く圧迫されることによって、ペニスへの血流が悪くなります。そのため、ペニスの成長によくありません。また、床や壁は硬いため、ペニスを痛めてしまうことがあります。
オナニーは手かオナホールを使ってください。手でオナニーをするときは、手でペニスを強く圧迫しすぎないよう、リラックスしてオナニーを行うことも大切です。
生活習慣の改善がペニスを大きくする
このように、運動・睡眠・オナニー・食事がペニスを長く、太くします。生活習慣を変えてペニスを大きくしましょう。
ペニスの悩みは本当に強いものです。しかし、10代から自分のペニスに悩みをもつことは、私は「とても良いこと」だと思います。気づくのが早ければ早いほど、ペニスを大きくしやすいからです。
10代は男性ホルモンと成長ホルモンが体内で増えやすい時期です。そのため、生活習慣を改善すると体に良い影響が出やすく、ペニスがとても大きくなりやすいです。
年齢を重ねてもペニス増大は可能です。ただ、若ければ若いほどペニスが成長しやすく、成長の度合いも大きいと言えます。
また、10代で食事や運動の大切さを知れば、大きなペニスだけではなく「健康」も手に入れることができます。
生活習慣を改善してペニスを増大させ、コンプレックスの無い健康で充実した生活を送ってください。