※↑右から2番目の「亜麻仁油(アマニアブラ)」はペニス増大に効果的。管理人も毎日の食事に取り入れています。
油や脂肪といわれると、摂ることについて「太る」「健康によくない」イメージを持つ人が多いと思います。
しかし、油・脂肪には多くの種類があり、その中には体に対して良い効果をもたらすものがあります。それだけでなく、ペニスにも大きな影響があるのです。
ここでは、油脂がどのようにペニスに作用するのかを述べていきます。
油・脂肪はペニス増大に良いもの・悪いのがある
栄養について学んでいなければ、油・脂肪に種類があることを知らないと思います。また、一般常識で考えると油脂は「太るだけの物質」という印象がほとんどでしょう。
イメージ通り、油は体へ悪い影響をあたえるものがたくさんあります。しかし、中にはとても良い影響があるものもあります。油の種類によってはペニスを大きくする効果もあるのです。
ペニス増大のためにも、油・脂肪について「良いもの」「悪いもの」を区別することが大切です。
良い油・脂肪は血管を増やし、血液をサラサラにする
ペニスを大きくするためには、血管と血液を改善することが重要です。
勃起は、普段閉じている血管がゆるむことでおこります。そして、ゆるんだ血管から「海綿体」という袋状の場所に血液が流れ込みます。その結果、ペニスが風船のように膨らむことで太く・固くなるのです。
血液がペニスに大量に流れ込むには血管がスムーズにゆるみ、血液がサラサラでなくてはいけません。
そこで、良い油がペニスに効果的に働くのです
良い油は血管をやわらかくしてゆるみやすくします。また、血管だけでなく血液にも作用してサラサラにします。その結果、ペニスへの血流が増えたり、血管が丈夫になったりしてペニスは大きくなるのです。
良い油脂には「オメガ3脂肪酸(DHA・EPA・αリノレン酸)」などが知られています。これらの油は厚生労働省や欧州食品安全機関なども摂取をすすめています。
逆に悪性の油は血管を硬くし、血液をドロドロにしてペニスの血管と血流量を減らします。ペニスを小さくしてしまうのです。
悪い油は「オメガ6脂肪酸(紅花油・ごま油・サラダ油など)」・「飽和脂肪酸(ラード・バター・乳製品など)」・「トランス脂肪酸(マーガリン・ショートニング・ファットスプレッドなど)」があります。
また、ペニスの動脈は「陰茎動脈(いんけいどうみゃく)」といいます。これは、人体の中で一番細い動脈です。血管・血液に異常があると、細い血管から影響がでます。細いとその分だけ細胞が少なく、血管の強度が弱いからです。ペニスはとてもデリケートな部分なのです。
それでは、油がどのように血管・血液に作用するのかについて、良い油と悪い油にわけて具体的に説明していきます。
良い油・脂肪による働き
良い油は前述のとおり、オメガ3脂肪酸(DHA・EPA・αリノレン酸)などです。これらの油は血液中のコレステロールや中性脂肪(ちゅうせいしぼう)を減らします。その結果、血管と血液を改善してペニスを大きくさせます。
実際には、コレステロールや中性脂肪は体にとって重要な物質です。細胞の材料・体温維持・ビタミン吸収など多くの役割があります。しかし、多くの人はこうした油をとりすぎています。過剰になりすぎることで体に悪影響を与えはじめます。
多くなったコレステロール・中性脂肪は炎症を起こして血管の表面を傷つけます。
炎症によって生じた血管内壁の傷口はザラザラでトゲトゲであり、ものがひっかかりやすくなります。そこに血液中の成分や、傷口の原因となったコレステロール・中性脂肪自体がたまり、かたまりになります。(このかたまりは医学用語で「プラーク」と呼ばれます。)
これによって血管がせまくなり、血液がスムーズに流れなくなります。
また、このかたまりは「NO(一酸化窒素)」という物質を減らします。NOはペニスの血管をやわらかくして、緩めます。そうすることでペニスに血液を大量に流し、勃起を引きおこします。
血管を広げる物質(NO)が減るため、ペニスの血流量が減ります。その結果、ペニスは小さくなります。
これを避けてペニスを大きくするためには、食事から摂取するコレステロール・中性脂肪の量を減らしましょう。
さらに、コレステロール・中性脂肪を取り除く良い油(DHA・EPA・αリノレン酸)をとる必要があります。
悪い油・脂肪による働き
※↑ペニス増大に良くない、油を大量に含む食べ物たち
悪い油・脂肪は先に述べた通り、オメガ6脂肪酸・飽和脂肪酸・トランス脂肪酸があります。これらはコレステロール・中性脂肪を増やします。そして、過剰になったコレステロール・中性脂肪が血管表面のかたまりをたくさんつくります。
その結果、ペニスへの血流量を減らします。良い油と真逆の働きをするのです。
また、悪い油脂は「活性酸素(かっせいさんそ)」という物質をつくります。これはペニスにとって悪い影響を与える物質です。
活性酸素は細胞を殺して、老化や病気を引き起こす物質です。
ペニスは細胞が集まることで機能しています。細胞が破壊されれば、ペニスは成長できません。
それでは、良い油、悪い油はどのような食品に含まれているのでしょうか。
ペニスにとって良い油は、主に豆類・魚介類に含まれます。悪い油は肉・乳製品、揚げ物や菓子などの加工食品に含まれています。
良い油・脂肪を含む食べ物
※↑管理人はペニス増大のために、食事は魚・豆を中心にしています。
豆類
豆類のなかでくるみやアーモンドが特におすすめです。こうした食材には良い油であるαリノレン酸が多く含まれています。また、良い脂質を豊富に含んでいるのはもちろん、食物繊維やビタミンEが豊富に含まれています。
食物繊維は腸の中をきれいにすることで、血管・血液を改善します。ビタミンEは抗酸化物質と呼ばれており、細胞の酸化を防いで活性酸素をとりのぞきます。
また、くるみ・アーモンドはスーパーやコンビニで買えます。調理の必要がなく、手軽に食べられるのが魅力です。
私もペニス増大のため、おつまみや、小腹がすいたときなどにいつもくるみ・アーモンド食べています。
魚介類
魚介類にもたくさんのDHA・EPAなどの良い油・脂肪が含まれています。それに、ビタミン・ミネラルも豊富に含まれているのが特徴です。
ビタミン・ミネラルは血管・血液を改善します。魚介類はペニス増大にとても良い食材なのです。
魚にもいろいろな種類がいます。マグロなどの赤身魚、タイなどの白身魚、サバ・アジなどの青魚などです。
このとき、食べる魚について特に種類にこだわる必要はありません。どの魚も豊富に良い油脂、ビタミン・ミネラルを含んでいます。
魚を買う際は、パックの底に水分や血がたまっているものは控えてください。細胞が破壊されていて風味と栄養が抜けています。
また、虹色に光っているのも避けてください。油が溶けだして効能が落ちてしまっています。
食べ方は生のまま、刺身やお寿司で食べるのが一番です。良い油脂、ビタミン・ミネラルをそのままとれます。
焼き魚や煮魚も良いですが、調理の過程で少し栄養が落ちます。ただ、落ちる栄養は少しなのでそこまで気にする必要はありません。
また、貝類も素晴らしい食材です。魚と同様に良い油・脂肪があり、ビタミン・ミネラルも豊富だからです。
魚介類は栄養の観点からも良いです。そして、何よりとても美味しいです。寿司や刺身が好物の方はたくさんいると思います。
私は、美味しい上にペニスを大きくする魚介類は最高の食材だと考えてます。
悪い油・脂肪を含む食べ物
悪い油・脂肪は肉や乳製品、菓子などに入っています。また、上の写真のようなスーパーやコンビニで売られている多くの加工食品に入っています。
特に揚げ物、ハム・ウインナーなどの加工肉は食べないようにしましょう。これらの加工肉は飽和脂肪酸・トランス脂肪酸などの悪い油脂のかたまりです。また、高温調理の過程でビタミン・ミネラルも抜けています。
ポテチや揚げ物など、加工食品などの成分表には「植物油脂」「植物性食用油」と書かれています。これは身体にとって良くない油・脂肪です。
植物から油を摂る際、日持ちさせるために高温で処理します。そのときにトランス脂肪酸などの悪い油・脂肪にかわってしまいます。こうした植物油は体内で活性酸素を大量発生させ、コレステロール・中性脂肪を増やす物質になるのです。
そのほかにもマヨネーズ、ドレッシング、インスタントラーメン、菓子パン、総菜、カレールウ、マーガリンなど悪い油はいくらでもあります。
このようなものは自分へのご褒美として、たまに食べるという考えが重要です
なるべく加工されているものはとらず。自然素材のものを食べることを意識してください。
良い油・脂肪が血管・血液を改善させペニスを大きくする
それではどのように生活習慣を見直せばいいのでしょうか。
私はペニスを大きくするために食事・運動・睡眠の3点を改善させました。その結果ペニスが長さ5センチ、太さが0.7cm大きくなりました。
良い油をとることは食事の中でとても重要なことです。そして、悪い油をさける必要があります。
そのためには普段から食事に気を付けなければいけません。
例えば、晩酌をする人でスナック菓子やチーズなどの乳製品、ジャーキーなどの加工肉をつまみに食べる人がいます。また、スーパーやコンビニの惣菜(揚げ物など)を好んでつまむ人もたくさんいるのではないでしょうか。
これらの食品は先でも述べたように悪い油のかたまりです。そのような人は、ペニス増大のためにつまみを変えてください。
※↑管理人も晩酌をするときは、刺身を購入するときが多いです。しかし、値段が張るので半額の時間帯を狙っています。
つまみは刺身がベストです。また、アーモンド・くるみなどのナッツを中心に、冷ややっこや枝豆などの豆類を選んでください。生野菜や海藻のサラダ、果物なども良いです。ペニスを増大するには加工食品ではなく、良い油が多い自然素材をとることです。
食事も見直す必要があります。カップラーメンやコンビニ弁当で済ます食事は避けましょう。カップラーメンやコンビニ弁当は、たくさんの悪い油を含んでいます。
また、肉・卵をたくさん食べて悪い油脂を摂りすぎてはいけません。一週間に卵は5個以内、肉は80g以内の食事を週に3回以内が目安です。
これ以上は悪い油脂の摂りすぎになります。油やたんぱく質は魚介類や豆類で摂るようにしてください。
悪い油をさけて良い油を摂取するには和食が一番です。一週間の食事は和食中心にしてください。
魚を中心とした主菜、豆腐や納豆、みそ汁などの大豆食品などです。また、おひたし・酢の物・つけものなどの野菜・海藻類が血管・血液を改善します。
和食は「一汁三菜(汁物が一品、料理が三品)」で栄養バランスがとてもいいです。和食に含まれる油脂とたんぱく質は良質あり、食物繊維・ビタミン・ミネラルも多いです。これらの豊富な栄養素がペニスを大きくさせるのです。
※↑管理人も毎日食べているキウイ。ビタミン・ミネラル・食物繊維がとても豊富。
デザートも注意しなくてはいけません。食事のしめにお菓子やアイス、ケーキなどを食べるのはやめましょう。甘いものを食べたいときは、果物をとってください。果物には悪い油・脂肪は含まれていません。
色々な果物がありますが特にこだわる必要はありません。どの果物も食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富に入っています。積極的に自然素材をとってください。
好きなものを好きなだけ食べていたらペニスは大きくなりません。体内に取り入れた食べ物が自分のカラダ・ペニスを作るイメージを持つことが大切です。
食事にこだわることでペニスを大きくさせましょう。