※↑管理人も毎日食べているアーモンド・くるみ
大豆などをはじめとする豆類が、健康に良いことを知っている人も多いと思います。
豆やナッツなどは、健康に良いのはもちろん、ペニスを大きくするためにとても効果的な食べ物です。ペニスを長く太くしたい人は、日常の食事に豆を取り入れましょう。
ペニスを大きくするためには、ペニスに流れる血液を増やすことが大事です。
全身の血管をやらかくしたり、血液をサラサラにしたりすることでペニスに血液が流れやすくなります。豆・ナッツは、血管と血液をこのような良い状態にすることで、ペニスを増大させます。
ここでは、豆やナッツのペニス増大効果について説明していきます。
豆はペニスを大きくする栄養分をたくさん含んでいる
豆・ナッツは、たくさんの栄養素をバランスよく含みます。そのなかでも、ペニスを大きくするために特に効果的な栄養素を紹介します。
質が良い油
豆・ナッツ類に含まれている油はとても質が良い油です。血液をかたまらせる脂肪・コレステロールを分解します。その結果、血液をサラサラにしたり、血管をやわらかくしたりします。
この油は「不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)」と呼ばれます。 脂肪のつきにくい油なので太りにくいという特徴も持っています。
食物繊維
(画像出典:乾癬を克服した男のブログ)
豆やナッツにはたくさんの食物繊維が含まれています。
食物繊維は、腸内環境を良くすることで血管を硬くしたり、血液をドロドロにしたりする毒素を減らします。その結果、ペニスへ血液が流れやすくなります。
食物繊維には、水に溶けるものと溶けないものがあります。この2つをバランス良く含んでいるのも豆の特徴です。
ビタミン
豆・ナッツは多くのビタミンを含みます。そのなかでもビタミンB群という種類のビタミンを多くもっています。
ビタミンB群は、エネルギーの吸収率を高める役割を持っています。そのため、ビタミンB群をとると体全体の状態が良くなります。
そのため、身体の一部であるペニスの機能も強まり、勃起にかかわる筋肉・神経・血管の働きが活発になります。
ミネラル
(画像出典:スポーツの社)
豆やナッツはたくさんのミネラルを含んでいます。そのなかでもカリウム・鉄・亜鉛を多く含むのが特徴です。
カリウムは、高血圧を防ぐことによって、血管をやわらかくします。鉄は、血液が体の中で正しく働くようにします。
亜鉛は、男性ホルモンを作る脳・精巣の働きを強めることで男性ホルモンを増やします。男性ホルモンはペニスを大きくする作用があります。
このように、豆・ナッツは豊富なミネラルを含むことでペニスを成長させます。
抗酸化物質(こうさんかぶっしつ)
血管を傷つけたり、血液をドロドロにしたりする「活性酸素(かっせいさんそ)」と呼ばれる物質があります。
豆・ナッツ類は、この活性酸素を消す働きがある「抗酸化物質」をたくさん含みます。
ポリフェノール・ビタミンE・サポニンなどは、豆やナッツの中に含まれる抗酸化物質の代表的なものです。
おすすめの豆・ナッツ類
※↑管理人も毎日の食事に取り入れている納豆・くるみ・アーモンド
このように、豆・ナッツの豊富な栄養によって、血管・血液の状態が良くなります。その結果、ペニスの血行が良くなりペニスは長く太くなっていきます。
豆・ナッツの中でも、特にペニス増大効果が高く、食べやすいものを紹介します。
大豆
大豆は、肉と同じくらいの栄養を持つことから、「畑の肉」とも呼ばれています。しかし、肉が持つ血管・血液の状態を悪くする油などは持っていません。
大豆はあらゆる食べ物の「良いとこどり」をしていると言ってもいいくらい栄養価が高い食べ物です。大豆はペニスを大きくするためにとても効果的な食べ物です。
大豆は、そのまま食べてもペニスを成長させます。ただ、大豆のペニス増大効果がより高い状態でとれる食べ物として「納豆」があります。
納豆は、大豆を発酵させたものです。もともと大豆の持つ栄養が発酵することによって、さらに働きが強くなっています。
大豆は、「イソフラボン」や「サポニン」など、多くの抗酸化物質を持っています。発酵することで、この抗酸化作用がより強くなることがわかっています。
また、納豆は多くの消化酵素(しょうかこうそ)を持ちます。食べ物自体が消化酵素を含むこともペニスを大きくするために役立ちます。
人間の体の中には、消化酵素と代謝酵素があります。消化酵素が多く使われると、代謝酵素が減ります。代謝酵素は、ペニスを勃起させたり、男性ホルモン・成長ホルモンを作ったりする働きがあります。
そのため、消化酵素が使われる量が少なくなると代謝酵素が増えるため、体のペニスを大きくさせる働きが強まります。
さらに、納豆が持つ独自の成分であるナットウキナーゼやピラジンは、血のかたまりを溶かしてペニスへ血液を流れやすくします。
また、納豆はペニス増大サプリにも必ず入っているアルギニンもたくさん含んでいます。アルギニンは、勃起にかかわる血管の働きを強めます。
納豆は、戦国武将の加藤清正、新選組の近藤勇、一休さんなどにも「男性機能が高まる」として、好まれてきた歴史も持っています。
枝豆
ただ、納豆は味やニオイが独特なため、苦手だという人もいると思います。そこで、枝豆をおすすめします。
枝豆は大豆です。大豆が熟す前に収穫されたものを茹でて食べるものです。
枝豆は納豆より栄養価は落ちます。ただ、大豆であることは間違いありません。そのため、先に述べたような豊富な栄養を含みます。また、枝豆は納豆などよりも食べやすいというメリットもあります。
居酒屋などにいくと、から揚げ・フライドポテトなど脂っこいものをつまむ人が多いです。ただ、から揚げやフライドポテトなどの揚げ物は、血管や血液の状態を悪くします。
居酒屋には枝豆がメニューにあるところが多いです。ペニスを大きくしたいなら、揚げ物よりも枝豆などの大豆食品を食べることをおすすめします。
くるみ
くるみは、活性酸素を消す働きがかなり強い食べ物です。
アメリカのスクラントン大学の研究によって、「くるみは、血液の流れを悪くする悪玉コレステロールを消す働きが食品の中で1番高い」ことが分かっています。
また、睡眠を深くするメラトニンと呼ばれる物質もたくさん含みます。眠りが深くなることによって、ペニスを大きくする働きがある男性ホルモン・成長ホルモンが増えます。
アーモンド
アーモンドは、全ての食品の中で一番ビタミンEを多く含みます。ビタミンEは抗酸化作用がとても強いです。
ビタミンEはビタミンCと一緒にとることで、働きがより強くなります。そのため、アーモンドを食べるときはビタミンCを多く含む果物や生野菜と一緒に食べることをおすすめします。
ゴマ
ゴマは、セサミンという高い抗酸化作用を持った物質を豊富に含みます。アーモンドと同じくビタミンEも多いです。
ゴマはセサミンとビタミンEの相乗効果で、活性酸素を消す働きが強い食べ物です。また、鉄・亜鉛などのミネラルも豊富で、血管や血液を良い状態に保ちます。
10人以上の側室がいた豊臣秀吉も、男性機能を高めるために、ゴマを好んで食べていたという記録も残っています。
ただ、ゴマはそのまま食べても硬い皮でおおわれているため、必要な栄養をほとんどとることができません。そのため、すりつぶして食べたり、ペースト状になるまで噛んで食べたりすることをおすすめします。
豆やナッツは太りにくい
「ナッツ類はカロリーが高く太る」という意見もありますが、それは間違いです。カロリーは高いですが、豆・ナッツは太りにくい食べ物です。
くるみやアーモンドなどに含まれている油は、バターやラードなどに含まれている油ではありません。バターやラードなどの動物性脂肪は「飽和脂肪酸」です。豆やナッツなどの油は「不飽和脂肪酸」です。油の種類が違います。
油にも太りにくいものと太りやすいものがあります。豆やナッツが含む脂肪は「太りにくい」油です。
豆やナッツをたくさんとっても太りにくいことは多くの研究でも明らかになっています。
例えば、イタリアのローマ・リンダ大学は、定期的にくるみをとってもらった被験者の体重が増えなかったことを公表しています。また、国際肥満学会の会報誌にも「ナッツ類を食べても太らない。逆に体のエネルギー代謝が良くなりやせた」ということも発表されています。
スペイン・バルセロナの脂質クリニック院長であるエミリオ・ロス医師も、「バターやラードなどの飽和脂肪酸は太りやすいが、ナッツに含まれる不飽和脂肪酸と肥満との関連は認められない」と述べています。
そのため、太ることを恐れずに、豆やナッツを普段の食事に取り入れてください。
豆とナッツはペニスを大きくする食べ物
このように、豆・ナッツはペニス増大に効果的な栄養をたくさん含みます。
そのため、毎日少しづつでも豆やナッツを食べることをおすすめします。
特に効果的な豆類は、大豆・くるみ・アーモンド・ゴマです。大豆は納豆が栄養価が高くなっており、枝豆は食べやすさの点でおすすめです。
私も、くるみ・アーモンドを毎日食べています。そして、食事の占めには納豆を3パック食べるようにしています。居酒屋に行けば必ず枝豆・豆腐などの大豆製品をオーダーしています。
豆やナッツを意識して食べることでペニスの血流を増やしましょう。その結果、ペニスは少しづつ長く太くなっていきます。