ペニスを大きくするためには、腸内環境を整えることが大切です。
ペニス増大と腸の関係は意外に感じる人も多いと思います。しかし、ペニスを長く太くするためには、腸の状態を良くしなければいけません。
そのためには、食事にこだわる必要があります。
ここのページでは、食事・腸・ペニス増大の関係について説明していきます。
肉とお菓子の食べすぎがペニスを小さくする
ラーメンや焼き肉、スナック菓子、清涼飲料水などを好む人は多いです。毎日こうしたものを食べている人は、たくさんいるのではないでしょうか？
私は、スナック菓子の中では上の写真のような堅あげポテト・チートスが大好きです。また、ラーメンでは横浜家系ラーメンが好物です。
しかしペニスを大きくしたいなら、これらジャンクフードを食べるのは「週に1～2回」が目安です。理由は肉類やお菓子には、ペニスを小さくしてしまう成分が非常にたくさん含まれているためです。
腸内環境の悪化はペニス増大の邪魔をする
※↑腸内環境を悪くする成分のかたまりである二郎系ラーメン
肉類には「動物性脂肪」や「動物性たんぱく質」などの成分が、お菓子には「ショ糖」という成分が豊富に含まれています。ショ糖は清涼飲料水やお菓子に含まれる、甘味が強い砂糖のことです。
これらは「腸」の中を大きく汚します。汚れた腸は表面が溶けてスカスカになってしまいます。そして糞・尿と捨てられるはずの「毒」を吸収しやすくなります。その毒が血管・毛細血管を傷つけ・硬くし、血液をドロドロにするのです。
ペニスの勃起は、ペニスの中に血液が流れ込み、たまることで起こります。そのため、ペニスを大きくさせるためにはペニスに血液がたくさん流れるようにする必要があります。
しかし、汚れた腸が吸収した毒によって傷つき・硬くなった血管・毛細血管は元気がなくなり、縮んでいきます。血液がドロドロになれば血液は流れにくくなります。その結果、ペニスの血管・血流は減り、ペニスの成長がとまります。
動物性脂肪・動物性たんぱく質・ショ糖は、ペニス増大を目指すうえでいらない食べ物なのです。
そのためには、上の写真のような魚介類や豆類に含まれる良性の脂質とたんぱく質を多くとり、生野菜や果物からビタミン・ミネラル・食物繊維をとる必要があります。
オナラと便で腸内環境の確認をする
おならがよく出てにおいが強いのは、腸内環境（腸内の状態のこと）が悪化している証拠です。腸内環境はアルカリ性に傾き、腸が弱っています。
弱った腸は、糞と一緒に捨てられる「毒」を吸収します。その毒が血管を傷つけ血管を小さくしてしまうのです。
血管が小さくなれば血液が流れにくくなります。その結果ペニスに流れる血液の量も減ってしまいます。
勃起するとき、ペニスにはたくさんの血液が流れ込んでいます。腸の状態が悪くなることで血液の流れる量が減ると、勃起にも悪影響があるのです。自分のおならから腸内の状態を確認しましょう。
おならはあまり出ない状態が理想です。また、出たとしても臭くないことが大切です。
便の色を確認することも重要です。下痢だったり、茶褐色～黒褐色で水に沈む便は、腸内環境が荒れている証拠です。
理想的な便は水に浮き、バナナ状で黄色っぽい便です。
このようにオナラと便の色が、ペニスを大きくするための腸内環境が整っているかの目安となります。
食べ物にこだわり腸内環境を整える
このように、ペニスを大きくさせるには腸内環境を整えることが重要です。
腸内環境を良くするためには、肉・卵・乳製品などの動物性脂肪・動物性たんぱく質が多い食べ物は控えてください。また、ショ糖がたくさん含まれる菓子・清涼飲料水も避けましょう。
魚介類で良性の脂質とたんぱく質をとりましょう。そして、海藻・生野菜・果物でビタミン・ミネラル・食物繊維をたくさんとってください。
好きなものばかり食べていたら、ペニスを大きくすることは難しいです。
ペニスを変えるために、食べ物にこだわる生活を送ってください。
