自分のペニスが小さいと思うことはとても辛いことですよね。何も悪いことをしていないのに、恥ずかしかったり引け目を感じてしまいます。
そこで、ペニスを大きくしようと考えて、普段の食事からとる「栄養」に注目する人もいるのではないでしょうか。
実際に、とる栄養を変えれば、ペニスを大きくすることができます。ペニス増大にとって栄養素というのはかなり大事なものです。
勃起はペニスに血液が流れこみ、たまることで起こります。そのため、ペニスを大きくするにはペニスの血行を良くすることが大切です。
ペニスを大きくするために効果的な栄養素をとると、血管や血液の状態が良くなり、ペニスに血液が流れやすくなります。また、ペニスを長く太くする働きがある男性ホルモン・成長ホルモンが増えます。
「どのような栄養素がペニス増大に効くか」を知ることは大切です。知識に基づいて、ペニスを長く太くするために効果的な食べものを選ぶことができるようになるからです。
体に入れるものを改善しなければ、ペニスは大きくなりません。
このページでは、ペニスを大きくするために効果的な栄養素を紹介していきます。
3大栄養素
(画像出典:ニプロ株式会社)
たんぱく質・脂質・炭水化物は、3大栄養素と呼ばれています。どれも、ペニス増大には欠かすことのできない大切な栄養素です。
ただ、これらをとりすぎていたり、ペニス増大にとって良くない種類のものをとっている人が多いです。そうすると、ペニスは大きくなりにくいです。
3大栄養素の正しいとりかたを紹介します。
たんぱく質
たんぱく質は不足しがちな栄養素の1つです。
男性は、丼もの・ラーメン・お菓子・ジュースなど、炭水化物(糖分)と脂質(油)が多いものを好んで食べる人が多いです。
たんぱく質は血管・血液の材料になります。そのため、たんぱく質が足りないと血管や血液を良い状態することは難しいです。また、勃起をさせるためには「酵素(こうそ)」という物質が必要です。酵素もたんぱく質から作られます。
そのため、ペニスを大きくするためには、たんぱく質をたくさんとる必要があります。
ただ、たんぱく質をとるときに肉を食べすぎてはいけません。肉に含まれる油は血管・血液を悪い状態にさせるからです。
たんぱく質は、上の写真のようになるべく魚や豆類でとるようにしましょう。
脂質
脂質もペニスを大きくするために重要な栄養素です。
脂質は、血管の表面や、男性ホルモン・成長ホルモンの原料になるからです。
ただ、油には種類があります。体に良い油は「不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)」と呼ばれる脂肪で、血管をやわらくしたり、血液をサラサラにしたりします。
不飽和脂肪酸は上の写真のようなクルミなどの豆・ナッツ類や魚に多く含まれています。
体に悪い脂質は、肉に含まれる「飽和脂肪酸(ほうわしぼうさん)」と呼ばれている油です。少量ならとっても問題ありませんが、とりすぎると血管がつまりやすくなり、ペニスに血液が流れにくくなります。
そのため、たんぱく質をとる方法と同じく、肉は食べすぎないようにしましょう。脂質は、豆・魚介類からとるようにしてください。
炭水化物
勃起させたり、血液をスムーズに流したりするためには、たくさんのエネルギーが必要です。そのため、炭水化物もペニスを大きくするために必要な栄養です。
しかし、多くの人は炭水化物をとりすぎている傾向にあります。炭水化物をとりすぎると、血液の中にある糖分が多くなるため、血液のなかで糖分のかたまりがたくさんできてしまいます。
その結果、血管がつまったり、血液がドロドロになったりして、ペニスに血液が流れにくくなります。
朝は菓子パン、昼はラーメン、夜はカレーライスなど、糖分三昧の生活をしている人は、食生活を改めましょう。炭水化物をとりすぎるとペニスは大きくなりにくいです。
ただ、糖分は美味しいため、減らしたりするのは難しい人もいると思います。そのため、最初は「とる炭水化物の種類を変える」ことがおすすめです。
白米やパン・パスタの原料である小麦、お菓子やケーキの材料である白砂糖(ショ糖)は避けてください。これらの炭水化物は、血液の中にある糖分が急激に増えるため、血管を傷つけたり、血液をドロドロにしたりしやすいです。
そのため、上の写真のような血糖値が上がりにくいそば(そば粉が8～10割入っているもの)・玄米・雑穀米を食べるようにしてください。
このように、ペニスを成長させるためには、まず炭水化物の種類を変えることがおすすめです。慣れてきたら炭水化物をとる量をだんだん減らしていきましょう。
ミネラル
(画像出典:スポーツの社)
ミネラルも、ペニスを大きくするために大切な栄養素です。
ミネラルは、酵素や男性ホルモンを増やしたりします。また、血管や血液の状態も良くします。その結果、ペニスを大きくします。
ミネラルの中でも、ペニスを大きくするために特に効果的なものや、意識してとらないと不足しがちになりやすいものを紹介します。
セレン
セレンは、少ない量で体をとても良い状態にする「必須微量元素(ひっすびりょうげんそ)」と呼ばれる物の1つです。
セレンは男性ホルモン・成長ホルモンを増やします。また、血管が傷ついたり、血液がドロドロになったりすることを防ぎます。
セレンは、魚介類や大豆などに多く含まれます。
亜鉛
亜鉛は、身体の中にある酵素の働きを強くします。手を動かしたり、勃起させたりなど、身体の動きの全てが酵素の働きによって成り立っています。
そのため、亜鉛を適切にとると体全体の状態がよくなります。その結果、血管・血液の働きも強まるため、ペニスに流れる血液の量も多くなります。
亜鉛は、カキやシジミなどの貝類に多く含まれます。
硫化アリル
硫化アリルは、ニラ・ニンニク・ネギに多く含まれています。硫化アリルはこれらの野菜のにおいや辛みの成分です。
硫化アリルは血管を広げて、血流を良くする効果があります。また、血管を硬くしたり、血液をドロドロにしたりする「活性酸素」をとらえて消す働きがあります。
そのため、ペニス増大には、ニラ・ニンニク・ネギなどを普段の食事に取り入れることがおすすめです。
カリウム
カリウムは、塩分の排出を増やして高血圧を防ぎます。その結果、ペニスの血流を良くする栄養です。
カリウムは、野菜・果物・青汁などに多く含まれています。
塩分をとりすぎている人は多いです。塩分をとりすぎると血液がドロドロになって、血圧が高くなります。血圧が高くなると血管が傷つき硬くなります。その結果、ペニスの血行は悪くなります。
カリウムを積極的にとって、高血圧になるのを防ぎましょう。
カルシウム
カルシウムは骨を丈夫にするイメージが強いですが、筋肉や神経を正しく働かせるという機能もあります。
勃起には、ペニスの中にある「平滑筋(へいかつきん)」や、ペニスの根元にある「骨盤底筋(こつばんていきん)」など多くの筋肉が関わっています。
また、「副交感神経(ふくこうかんしんけい)」という神経の働きによって勃起は起こります。
カルシウムは、これらの筋肉・神経を正しく働かせることによってペニスを成長させます。
ただ、牛乳などでカルシウムをとろうとすることはおすすめできません。牛乳の中に含まれる脂肪は、血管や血液の状態を悪くしやすいです。
牛乳ではなく、エビや青魚などの魚介類でカルシウムををとるようにしましょう。
食物繊維
食物繊維もペニス増大にとって、重要な栄養です。
食物繊維をたくさんとると、腸内環境が良くなります。すると、身体の中にある血管を傷つけたり血液をドロドロにしたりする「毒素」の吸収される量が少なくなります。
その結果、血管や血液の状態が良くなり、ペニスに流れる血液が増えてペニスが長く太くなります。
食物繊維は水に溶けるものと、水に溶けないものの2種類に分けられます。
水溶性食物繊維
水溶性食物繊維は、腸内にいる善玉菌を増やして、毒素を出す悪玉菌を減らします。また、脂肪や糖分の吸収を少なくします。
そのため、水溶性食物繊維をとると、血管がやわらかくなったり、血液がサラサラになったりします。
水溶性食物繊維は、こんにゃく・海藻・大豆などに多く含まれます。管理人は上の写真のような、粉末になっているものを飲み物やみそ汁にいれています。
不溶性食物繊維
不溶性食物繊維は、根菜・いも・穀類に多く含まれます。腸の動きを活発にすることによって、毒素のかたまりである便を排出しやすくします。
便が長い間体の中にあると、その分吸収する毒素が多くなります。
ペニスの血行を良くするために、便秘を防ぐ不溶性食物繊維をたくさんとるようにしてください。
アミノ酸
(画像出典:からだプロ)
アミノ酸は、たんぱく質の原料となる栄養素です。ただ、アミノ酸はたんぱく質にならなくても、アミノ酸のみで体に大きな影響を与えることのできる栄養素です。
そのなかでも、ペニス増大に効果的なアミノ酸を紹介します。
シトルリン
シトルリンは、ペニスを大きくするためにはかなり重要な栄養素です。他の栄養素よりもペニスの血流を増やす効果がかなり高いからです。精力剤やペニス増大サプリにも必ず入っているほどの栄養成分です。
シトルリンは「NO(一酸化窒素)」とよばれる物質を増やすことによって、ペニスの血行を良くしてペニスを大きくします。
勃起は、ペニスのなかにある「海綿体(かいめんたい)」という袋のような場所に血液がたまることで起こります。
普段は、ペニスの中にある「平滑筋(へいかつきん)」という筋肉が縮むことによって、海綿体につながっている血管が閉じられています。そのため、ペニスに血液が流れ込まないでペニスの平常状態が保たれています。
NO(一酸化窒素)は、平滑筋をゆるめることで血管を開き、ペニスに血液を送って勃起を起こします。
シトルリンが体内に入るとこのNOをたくさん作ります。NOが多くなると血管の開きが大きくなるため、海綿体にたまる血液が多くなります。
その結果、ペニスが大きくなります。このように、シトルリンはペニス増大において、とても重要な栄養素です。
シトルリンは、上の写真のようなスイカ・メロン・きゅうりなど、ウリ科の野菜に多く含まれます。しかし、スイカやメロンは一日に半玉、キュウリは50本以上食べないと、ペニス増大に有効なシトルリン量をとることができません。
そのため、シトルリンをとってペニスを大きくするためには、ゼファルリン・ギムロットα・ヴィトックスαのようなペニス増大サプリを飲むことをおすすめします。シトルリンがたくさん入っているのはもちろん、このページで紹介している栄養素や特殊成分も簡単に大量にとることができます。
→管理人が実際に飲んでペニスが大きくなった増大サプリランキングはここから
アルギニン
アルギニンはシトルリンと同様に、NOを増やす栄養素です。大豆や魚介類に多く含まれます。
また、アルギニンは精子の材料になります。精子は精巣で作られます。そのため、アルギニンをとると精巣の働きが活発になります。
その結果、精巣で作られる男性ホルモンが増えて、ペニスが長く太くなります。
ビタミン
ビタミンもアミノ酸と同じく、身体に大きな影響を与える栄養素です。
多くのビタミンがあるなかで、ペニスを大きくする効果が高いものを紹介します。
ビタミンC
ビタミンCは、血管の原料となるコラーゲンを作ります。作られたコラーゲンは、傷ついたり、硬くなったりした血管をやわらかく丈夫に変える効果があります。
このように、ビタミンCは血管の状態を良くすることで、ペニスに血液を流れやすくします。
また、血管や血液の状態を悪くする「活性酸素(かっせいさんそ)」と呼ばれる物質を消す働きも強いです。
ビタミンCは上の写真のようなキウイ・レモン・アセロラなどの果物や、赤色・黄色ピーマン・芽キャベツ・ブロッコリーなどの野菜に多く含まれます。
ビタミンE
ビタミンEは、活性酸素を減らすことで血管をやわらくしたり、血液をサラサラにしたりします。また、脳の働きも強めることで、男性ホルモンや成長ホルモンを増やします。
さらに、ビタミンCと一緒にとることで、効果が高まります。
ビタミンEはアーモンド・くるみなどのナッツ類に多く含まれます。
ビタミンB
ビタミンBは、身体がエネルギーを吸収しやすくすることで、身体全体の状態を良くします。
その結果、勃起にかかわる神経・筋肉・血管などの働きも強まり、ペニスが増大しやすくなります。
ビタミンBは鶏のささみ・レバー・魚介類に多く含まれます。
ペニス増大には和食がおすすめ
これらの栄養素をバランスよく多く含む食材は、マカ・すっぽん・冬虫夏草・朝鮮ニンジン・マムシなどです。これらの食材は、「男性機能を高める」ことで有名な食べ物です。
ただ、これらの食材は手に入りにくく、高価なものばかりです。また、美味しく食べにくいというデメリットもあります。
そのため、これらの食べ物をとるためには、ゼファルリン・ギムロットα・ヴィトックスαのようなペニス増大サプリを飲むことをおすすめします。実際に、私はこれらのサプリをとることでペニスの長さが11cm→16cm、太さが3.3cm→4.0cm以上に大きくなりました。
→管理人が実際に飲んでペニスが大きくなった増大サプリランキングはここから
ただ、ペニス増大サプリよりも効果は落ちますが、普段の食事でもこれらの栄養素を上手にとる方法があります。
それは、「和食中心の食事」にすることです。和食には、これらの栄養素をバランスよくとれる野菜・豆類・魚介類・発酵食品がたくさん使われています。
和食は「一汁三菜（汁物が一品、料理が三品）」で栄養バランスがとても良いです。また、和食に含まれるたんぱく質や油は質が良く、食物繊維・ビタミン・ミネラルも多いです。
これらの豊富な栄養素がペニスを成長させます。
食事の仕方を工夫する
このように、ペニスを大きくするためには様々な栄養素が必要です。
多くの栄養素が、血管をやわらかくしたり、血液をサラサラにしたりします。また、ペニスを長く太くする男性ホルモン・成長ホルモンを増やします。
その結果、ペニスは大きくなります。
ペニス増大に効果的な栄養素をとるためには、ゼファルリン・ギムロットα・ヴィトックスαのようなペニス増大サプリを飲むことをおすすめします。また、普段の食事を和食にするようにしてください。和食に使われる野菜・豆類・魚介類・発酵食品は、これらの栄養をたくさん含んでいるからです。
また、食事の仕方をちょっと工夫するだけでもペニスを長く太くしやすくなります。
例えば、お菓子を食べたくなったら豆・ナッツ類を食べましょう。デザートはアイスやケーキよりも果物にしてください。
お菓子やアイスなどの加工食品は、ペニスを大きくする栄養素が少ないです。その上、血管・血液の状態を悪くしてペニスを小さくさせる物質をたくさん含んでいます。
また、食事をする際に食材を「生」で食べることも効果的です。生で食べると、ペニスを成長させる栄養素を丸ごととれます。
ペニス増大には良い栄養をとることはとても大事です。普段の食事を見直して、ペニスを大きくする栄養をたくさんとるようにしてください。
