※↑管理人はペニス増大のために、筋肉を鍛え続けています。
見た目のために運動や筋トレを行っている人が多いです。確かに鍛えられた体はとても魅力的にうつります。
しかし、運動・筋トレはペニスを大きくするためにも効果的です。
ここでは、運動・筋トレとペニス増大の関係について説明していきます。
ペニスを大きくするためには、筋肉をつけて脂肪を落とすことが大事
「筋肉をつける」「脂肪を落とす」という2つのアプローチでペニスは大きくなっていきます。
筋肉をつけて脂肪を落とせば、血管と血液が良い状態になります。その結果ペニスが成長します。
“良い状態”とは「血管と血液が多い」「血液がサラサラ」「血管がやわらかい」ことを言っています。
勃起はペニスに血液が流れ込むことで起こります。そのため、ペニス増大には、ペニスの血行を良くすることが重要です。
平常時のペニスも、ペニスの血流が多いと大きくなります。水が入ってふくらんだあとの風船は伸びます。それと同じ原理です。
血液がドロドロしていたり、血管が硬かったりすると血液はスムーズに流れません。ペニスに血液がたくさん流れこむためには、運動と筋トレで血管をやわらかく、血液をサラサラにする必要があります。
上の写真のような脂肪がなく、筋肉がたくさんついているアスリートのような体の人がいます。なんとなく「彼らのペニスは大きそう」というイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。
このイメージは実際に正しいです。例えば、AV男優はたくましい体でペニスが大きい人が多いです。彼らは、運動・筋トレがペニスに良い影響を与えることを知っているからです。
上の写真はトップAV男優のシミケンさんです。シミケンさんも「運動・筋トレは男性機能を高める」として、毎日トレーニングを欠かさないことを著書の中で述べています。
次に、運動と筋トレが、血管・血液を良い状態に変える仕組みついて説明していきます。
筋肉とペニス増大の関係
筋肉はエネルギーを大量に使うため、筋肉が増えた分だけ必要となる栄養も多くなります。そのため、筋肉が大きくなると栄養を与える役割である血管と血液が増えます。
筋肉は血液をサラサラにする効果もあります。筋肉が、血液をドロドロにする糖分や脂肪をエネルギーにして減らすからです。
また、運動・筋トレをすることで筋肉に刺激を与えると男性ホルモンが増えます。男性ホルモンはペニスを成長させる働きがあります。さらに、筋肉自体も男性ホルモンを作るので、筋肉が増えるほど男性ホルモンは作られます。
鍛えるところは「下半身」がおすすめです。下半身は上半身よりもはるかに筋肉が多いからです。また、足腰を鍛える過程で、ペニスに血液を送る筋肉も同時に鍛えられます。
(画像出典:3MIX training)
この筋肉は「骨盤底筋(こつばんていきん)」と呼ばれ、上の写イラストのようにペニスの付け根から肛門の後ろにかけて広い範囲に存在します。
脂肪とペニス増大の関係
脂肪が多いと、ペニスが脂肪で埋まってしまいます。太った人の局部がとても小さく見えるのはぜい肉で埋もれているからです。
また、脂肪は「TNF-α」と呼ばれる血管を傷つけたり、血液をドロドロにしたりする物質を作ります。さらに、脂肪は男性ホルモンの働きを弱める女性ホルモンもだします。
このように、脂肪はペニスを埋めたり、血管や血液の状態を悪くしたりすることでペニスを小さくします。そのため、ペニスを大きくするためには脂肪を減らさなくてはけません。
脂肪を減らすためには「有酸素運動(ゆうさんそうんどう)」がおすすめです。
(画像出典:血圧ドットコム)
上の写真のように「ウォーキング」「サイクリング」「スイミング」など、一定の時間とリズムで行う運動を有酸素運動と言います。有酸素運動は脂肪をエネルギーとして使うことで無駄な脂肪を落とします。
「副交感神経(ふくこうかんしんけい)」を働かせる
運動や筋トレをすると、副交感神経(ふくこうかんしんけい)の働きが強まります。その結果、ペニスは長く太くなります。
副交感神経は男性ホルモンを作ります。また、血管をやわらかくしたり、血液をサラサラにしたりします。
勃起も副交感神経が大きく関わっています。
人の体は副交感神経と交感神経が体の動きをコントロールしています。交感神経は体を活発に動かす神経で、運動中はこの神経が中心に働きます。
しかし、運動後は、交感神経が働くことによって抑えられていた副交感神経の働きが、より活発になります。
運動後にぐっすり眠れたり、心地よい体のだるさがあったりするのは、運動のおかげで副交感神経の働きが強くなっているからです。この副交感神経によって作られるリラックス状態の時に、男性ホルモンや血管・血液の状態を改善する物質がたくさん作られます。
運動と筋トレのペニス増大効果をより高める
今まで述べてきたように、運動・筋トレにはペニスを大きくする効果があります。
さらに、ペニス増大効果を高めるためには、運動と併用してペニス増大サプリを飲むことをおすすめします。
運動や筋トレは、筋肉をつけて脂肪を落とすことで体全体を変えます。それにより体の一部であるペニスも変わります。
ペニス増大サプリは豊富な栄養や特殊な成分によって男性ホルモン・成長ホルモンを出す脳や精巣、副交感神経の働きを活性化します。また、ペニスの血管を丈夫にやわらかくしたり、血液をサラサラにしたりすることでペニスを成長させます。
ペニスを大きくするためには、種類の違うたくさんのアプローチをすることで相乗効果を狙うことが大切です。
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具体的な運動と筋トレの仕方
運動と筋トレは、ジムに行きトレーナーに教えてもらいながら行うのがベストです。ただ、ジムは料金も発生するうえに忙しくて通えない人も多いと思います。
しかし、自分の力だけでも十分に筋肉はつけることができ、脂肪も落とせます。そこで、私が行ってきて、継続しやすくペニス増大に効果的だと実感した筋トレを紹介していきます。
スクワット
ペニスを大きくするためには下半身を鍛えるスクワットが効果的です。
先にも述べたように、下半身は筋肉量が多いです。全身の筋肉の70%が下半身にあります。また、足腰を鍛える過程で、ペニスに血液を送る骨盤底筋が鍛えられます。
【スクワットのやり方】
①胸を張り、足を肩幅よりやや広めに開く。腕は腰に置いたり、頭の後ろで組んだりする。
(画像出典:MERY.co)
②太ももが床と平行になるまでお尻を落とす。(このとき膝を曲げる意識は持ってはいけません。膝を傷める恐れがあります。あくまで意識はお尻や太ももの裏側です)
③元の状態に戻る
①~③の流れをできるだけゆっくりやり、限界がくるまで繰り返してください。最初は1日3セットが目安です。慣れてきたらセット数をどんどん増やしていきましょう。
ウォーキング
ウォーキングも下半身を鍛えるためにとても効果的な運動です。
ジョギングはおすすめできません。ジョギングは身体への負担が大きく血管・血液の状態が悪くなる場合もあります。また、辛くて続けにくく、膝と腰に大きな負担がかかるのでケガもしやすいです。
ウォーキングでも継続して行えば、ジョギングと変わらないくらい筋肉がついたり、脂肪が落ちたりします。
(画像出典:健康・体力づくり事業財団)
①胸をはり、良い姿勢をとってください。(頭から糸がでていて空から引っ張られてるような感覚を持つとよいです)
②なるべく大股で、腕を大きくふって歩く
③30分以上歩く
④かかとから着地する(生殖器のツボはかかとにある)
①~④のポイントを守れば、下半身の筋肉への刺激が強くなり、筋肉がより増えやすくなります。また、脂肪も落ちやすくなります。
アイソメトリック運動(静的運動)
(画像出典:太陽笑顔fufufu)
アイソメトリック運動とは「力を入れ続ける」運動のことです。数秒でかなりの運動量になるとても効果的なトレーニング法です。
①両手を胸の前でカギ形に組んで、右手は右側、左手は左側に7秒間を目安に引っ張ってください。力を入れながらも手の位置はそのままです。腕を定位置で引っ張り合うイメージです。上半身全体の筋肉が鍛えられます。
② 両手を後頭部でカギ型に組んで、①と同じように腕を引っ張りあってください。
③椅子に座り、膝を立ててください。足首の前側で両手をカギ形に組んでください。
④足首を両手の力で胴体の方に引き寄せると同時に、足は前方へ押し出してください。組んだ手首と足首で、お互いの位置が変わらないように押し合いをするイメージです。この運動を左右の足7秒間ずつ行うことで下半身全体が鍛えられます。
これらの運動を1回やってみると、筋肉への刺激がとても強いため、すぐに身体が温まることが実感できると思います。
身体が温まることは筋肉に刺激がいき、なおかつ血流が良くなっている証拠です。
また、①~④を続けてやると30秒くらいで終わります。短い時間で効率よく筋肉を鍛えられるところもアイソメトリック運動の良い点です。
※「カギ形に手を組む」とは、右手の小指を左手の人差し指。右手の薬指を左手の中指。右手の中指を左手の薬指。右手の人差し指を左手の小指に合わせることを言っています。
エアロバイク運動
※↑管理人も実際にエアロバイクを購入して、日々トレーニングしています。
エアロバイク運動もペニスを大きくするためにおすすめのトレーニング法です。とても続けやすく、下半身を効率よく鍛えられるからです。
運動や筋トレは継続しないと意味がありません。しかし、継続することは難しいです。
継続のコツの1つは「めんどくささ」をできるだけ無くすことです。
エアロバイク運動は購入費はかかるものの、「室内」で有酸素運動を行えることがポイントです。
エアロバイク運動は自宅で行えるため、トレーニングウェアなどに着替える手間がありません。普段着のまま行えます。そのため、洗濯量も増えません。
私は、家から帰ってきたら、はいていた下着だけになってエアロバイクに乗ることが多いです。
また、室内なので天候にも左右されません。外に出て運動したり、ジムに通うとなると、家から出なければいけません。天候が悪いと家から出る気がうせるという人も多いと思います。
さらに、エアロバイク運動は座ってこぐだけなので、テレビやパソコンを見ながらできるのも良い点です。
ペダルを3分もこげば汗ばんできます。20分以上続ければ全身汗まみれになります。エアロバイク運動が下半身に与える刺激が多い証拠です。
市販のものは、サドルが硬くお尻が痛くなりやすいです。ヨガマットを折ってサドルに置いてクッション代わりに使うのがおすすめです。
1日30分以上やるのがベストですが、5分やるだけでも効果があります。徐々に運動時間と負荷を増やしていってください。
ただ、エアロバイク運動は効果が大きい一方、サドルによって会陰部(ペニスの付け根と肛門の間)が押さえつけられることによってペニスや精巣の血流が悪くなる恐れがあります。
そのため、エアロバイク運動を行うときは自分の体の状態の変化を見ながら行うようにしてください。人の体の構造や機能には個人差があるので、ペニスを大きくする方法の「合う・合わない」はどうしても出てきます。
私にとって、エアロバイク運動はとても効果的だったため、今でもエアロバイク運動を行っています。
運動と筋トレでペニスコンプレックスを無くす
このように、運動・筋トレがペニスを大きくしていきます。
筋肉をつけて脂肪を落とすことで、血管はやらわらかく血液がサラサラになります。その結果、ペニスに血液がたくさん流れるようになり、ペニスが成長します。
はりきって急に多くのトレーニングをやると身体を傷めます。最初は、10秒でも1回でもいいです。毎日やることがポイントです。
体を動かすのは大変だし、時間を作るのも大変です。しかし、ペニスが大きくなった自分を想像してください。
「ペニスが小さい」という悩みを持っていることは、とても辛いことです。ペニスが長く太くなれば、この強いコンプレックスから解放されます。
また、運動後のけだるい感じや、体が変わっていく感覚は快感になっていきます。そのため、私はペニス増大に成功したいまでも、有酸素運動と筋トレを行っています。
しばらく意識して続けていけば「習慣」になり、運動しないと逆に落ち着かなくなってきます。
有酸素運動と筋トレを組み合わせて、ペニスを大きくしていきましょう。