※↑手軽にとれるニチガの粉末食物繊維。管理人もペニス増大のために、毎日飲みもの・汁物に入れています。
食物繊維と聞くと、「便秘に良い」というイメージをもつ人が多いです。食物繊維は「第6の栄養素」と呼ばれていて、厚生労働省が1日に摂るべき量を決めているほどのものです。
食物繊維の働きは便秘改善だけではなく、ペニスを大きくする効果もあります。ここでは、食物繊維のペニス増大効果について紹介します。
食物繊維は「腸内の毒を排出する働き」がある
食物繊維は「腸内の毒素を出す働き」があります。体内の毒素がなくなると血液が股間に行き渡りやすくなり、ペニスが増大しやすくなります。ペニスは血液が大量に流れ込むことで、長く太くなっていくからです。
腸の中には上のイラストのように体に良い菌と体に悪い菌がいます。体に良い菌は「善玉菌」、体に悪い菌は「悪玉菌」と呼ばれます。善玉菌の例としてはビフィズス菌、悪玉菌の例は大腸菌などがあります。
腸内をきれいにするためには「善玉菌を増やして、悪玉菌を減らす」ことが大切です。悪玉菌は体内で毒素を作るためです。悪玉菌がつくる毒には「アンモニア」や「硫化水素(りゅうかすいそ)」などの物質があります。
これらの毒は血管を硬くして血液をドロドロにしてしまうため、便と一緒に排泄されなくてはいけません。これを行うのが善玉菌です。
善玉菌は「短鎖脂肪酸(たんさしぼうさん)」というネバネバした粘液を作る働きをもっています。この粘液が腸の内壁にバリアを作り、血管に毒が吸収されるのを防ぎます。また、この粘液は毒物を絡め取ります。食物繊維はこのようにして毒物を便と一緒に捨てて、減らします。
善玉菌はこの粘液を食物繊維を原料にして作っています。そのため、食物繊維をたくさんとらなくてはいけないのです。
野菜・果物・海藻・豆は食物繊維の宝庫
食物繊維をたくさんとるには、野菜・果物・豆(ナッツ類も含む)・海藻をたくさん食べることが大切です。これらの食材には食物繊維がたくさん含まれています。
お酒を飲む人は、おつまみに上の写真のようなスーパーやコンビニの惣菜(揚げ物など)や、スナック菓子・チーズなどの乳製品を食べないようにしましょう。ハム・ウィンナー・ジャーキーなどの加工肉なども良くありません。これらは食物繊維がとても少ないです。
おつまみは上の写真のような海藻や生野菜のサラダ、果物などをおすすめします。また、アーモンド・くるみなどのナッツ類、豆腐や枝豆などにすると良いです。おつまみだけではなく、間食にもこれらの食品を取り入れるとさらに食物繊維をとることができます。
また、カップラーメンや丼物を避けるようにするのも効果的です。こうしたメニューには食物繊維がとても少ないです。
食物繊維をたくさんとるには、上の写真のような和食が適しています。一週間の食事の中で、和食を多く取り入れることをおすすめします。
和食は食物繊維が沢山含まれています。切り干し大根・わかめの味噌汁・つけもの・納豆・大根おろしなど、和食のメニューは野菜・海藻・豆類を豊富に使っています。
デザートにも気をつけましょう。食事の最後にお菓子やアイス、ケーキなどを食べるのは良くありません。甘いものを食べたいときは食物繊維が豊富な「果物」を食べてください。
どの果物も食物繊維が豊富に含まれますが、私のおすすめは上の写真の「キウイ」です。キウイは費用が1個あたり40～50円と安い上に、皮をむくなどの調理の手間がないためです。半分に切るだけで、簡単にスプーンで食べることができます。私は毎日キウイを毎日1個は必ず食べています。
忙しくてキウイを食べる余裕がない人は、冒頭で紹介している「難消化性デキストリン」などの粉末性食物繊維を利用するのも良いです。飲み物に混ぜるだけで食物繊維をとることができ、非常に便利です。
最後のまとめ
このように、ペニスを大きくするために野菜・果物・海藻・豆類をたくさんとるように心がけてください。
これらの食べ物に含まれる豊富な食物繊維が腸の中をきれいにする結果、ペニスが成長します。食物繊維によって腸内の毒が少なくなると、血管・血液の状態が良くなり、ぺニスもたくさんの血液が流れ込むようになるからです。
基本的には食事を和食にすれば、十分な食物繊維をとることができます。ペニスを大きくするために、食物繊維をたくさんとりましょう。
