太っている人でペニスを大きくしたい人は、食事を変えたり、運動をしたりして必ずやせなくてはいけません。
ペニスを大きくするためには、ペニスへの血流を増やすことが重要です。ペニスへ血液が流れやすくするためには、血管がやわらかく丈夫で、血液がサラサラである必要があります。
肥満の人は、食事の悪い人が多いです。そのため、血管が硬かったり、血液がドロドロになっていたりしてペニスに血液が流れにくい状態になっています。
また、脂肪自体にもペニスを小さくする作用があります。
私も太っていましたが、ペニスを大きくするために食事内容を変えて10kgの減量に成功しました。それと並行してペニスもサイズアップしていきました。
このように、肥満とペニス増大には大きな関係があります。
ここのページでは、肥満とペニス増大の関係と、無理なく簡単にできるダイエット法を紹介します。
肥満とペニス増大の関係
質の悪い食事がペニスを小さくさせる
まず、肥満の人の特徴として「質の悪い食事」をしていることが挙げられます。太っている人はスナック菓子やカップラーメン、甘いジュースなどを好む人が多いです。
これらの加工食品は血管と血液をとても悪い状態にします。
お菓子や甘いジュースなどに含まれる甘いものは「ショ糖」といって、血液の中の糖分を急激に増やします。大量の糖分が血管の中に入ると血液はドロドロになります。
また、過剰な糖分は血管の表面を傷つけて硬くします。そのため、血液が流れにくくなります。
さらに上の写真のような菓子やカップ麺にはたくさんの体に悪い油が含まれています。「オメガ6脂肪酸(紅花油・ごま油・サラダ油など)」・「飽和脂肪酸(ラード・バター・乳製品など)」・「トランス脂肪酸(マーガリン・ショートニング・ファットスプレッドなど)」などがあります。
これらの油は、血管を硬くしたり、血液をドロドロにしたりすることでペニスの血行を悪くします。
質の悪い油の影響はそれだけではありません。これらの油は「活性酸素(かっせいさんそ)」という物質をつくります。
活性酸素は細胞を殺して、老化や病気を引き起こす物質です。ペニスにも、とても悪い影響を与えます。
ペニスは細胞が集まることで機能しています。細胞が破壊されれば、ペニスは成長できません。
また、先に述べた加工食品には食物繊維がほとんど含まれていません。
これも加工食品がペニス増大に良くない理由の1つです。食物繊維は油や糖分の吸収を抑えて、血管と血液の状態を良くしてくれます。
食物繊維の多い野菜や果物をたくさんとったほうが良いと言われているのは、このような理由があるからです。
食べすぎるとペニスに血液が回らない
また、太っている人は、食べすぎている人が多いです。食べすぎもペニスを大きくしにくい原因の1つです。
食べすぎると、多くの食べ物を消化する必要が出てくるため、胃や腸に大量のエネルギーが必要になります。
血液は、体中にエネルギーを運ぶ役割もあります。
そのため、多くの血液が胃腸に回ることになり、ペニスへ流れる血液が少なくなってしまいます。
食べすぎてしまっている人は満腹を避けて、常に腹八分目を心がけてください。
脂肪はペニス増大の敵
太っている人にたくさんついている「脂肪」はペニスを小さくさせる物質と言っても過言ではありません。
脂肪は、血管を傷つけ血液をドロドロにする「TNF-α」と呼ばれる物質を出します。
また、ペニスを大きくさせる男性ホルモンの作用を打ち消す「女性ホルモン」を作ります。
さらに、脂肪が多いと、ペニスが脂肪で埋まってしまいます。太った人の局部がとても小さく見えるのは、余分なぜい肉でペニスが埋もれているからです。
おすすめのダイエット法
ダイエットには和食が効果的
述べてきたように、肥満ではペニスを大きくしにくいです。
しかし、激しい食事制限は必要ありません。
食事制限は辛くて続けにくいという人が多いと思います。また、正しい食事制限をしないと栄養不足になるため、逆に血管・血液の状態を悪くしてペニスの成長を止めてしまいます。
そのため、まずは食事の内容を変えることからはじめましょう。1週間の献立は上の写真のような「和食」を中心にすることがおすすめです。
和食は太りにくいです。また、ペニスを成長させる栄養素が多く含まれています。
和食で主に使われる食材である「魚」には血管をやわらかくしたり、血液をサラサラにしたりする「DHA」「EPA」という質の良い油が含まれています。
また、和食は、食物繊維の多い野菜・海藻類や、納豆・漬物・豆腐などの発酵食品がたくさん使われています。食物繊維や発酵食品は、腸内環境を良くすることで、血管・血液の状態を改善します。
このように、和食はダイエットにもペニス増大にも効果的です。
食べる順番に気を付ける
食事の時、食べる順番に気を付けることも重要です。
食べるのは、食物繊維が多い野菜・海藻などから食べてください。血液中の糖分や油の吸収を少なくして、血管と血液の状態が悪くなるのを防ぐことができます。
空腹感を減らす「ゼロカロリー炭酸飲料」と「ナッツ類」
やせるには空腹感を減らすことも大事です。そのためには「ゼロカロリー炭酸飲料」と「ナッツ類」が役に立ちます。
ゼロカロリー飲料は甘いですが、吸収されない糖分なので太りません。また、炭酸が胃にたまって満腹感が得られます。
私は、上の写真のような「コーラ」・「三ツ矢サイダー」のゼロカロリーのものを良く飲んでいます。
ナッツ類では「アーモンド」・「くるみ」がおすすめです。これらは歯ごたえがあり、うまみが強いので満腹になりやすいです。
また、食物繊維が豊富なので胃にもたまりやすいのも良い点です。
栄養の面でも「オメガ3脂肪酸」という血液をサラサラにする油を多く含んでいます。活性酸素を消して血管の働きを元気にする「ビタミンE」も多いです。
このようにナッツ類は満腹になりやすく、ペニスにも良い影響を与える素晴らしい食品です。私も小腹がすいたときはくるみとアーモンドを食べることが多いです。
甘いものはお菓子ではなく果物を食べる
デザートや間食に上の写真のようなチョコやケーキなどのお菓子を食べたり、甘いジュースを飲んだりしないようにしてください。先に述べたように、これら加工食品は太る上に血管・血液の状態を悪くします。
私は上の写真にある「たけのこの里」が大好きでした。しかし、ペニス増大のためにまったく食べないようになりました。
甘いものを食べたくなったら、果物を食べてください。果物に含まれる糖分は太りにくいです。
また、果物にはペニスの血流を増やす食物繊維・ビタミン・ミネラルも豊富に含まれています。
太っている人のペニス増大はまず食事から
ペニスを大きくするためには、肥満を解消しなくてはいけません。
色々なダイエット法がありますが、ここのページでは誰でもすぐに簡単にできる「食事の内容を変える」ことをピックアップしました。
やせるには運動も効果的ですが、太っていると脚に大きな負担がかり、足を痛めてしまう可能性が高いです。
それに太っていると体を動かすこと自体がかなり苦痛になるので継続しにくいです。
運動も大事ですが、やせるには食事を変えた方が効果が高く、結果がでるのが速いです。
食べるものを変えて、脂肪を落としましょう。そして、血管がやわらかく血液がサラサラな体にすることで、ペニスを大きくしていきましょう。