ペニスを大きくするために、何かしらの「トレーニング」をすることを考えたり、行ったりしている人もいると思います。
ぺニスを大きくするトレーニング方法として、ペニスに力をかけて血液を送る「ジェルキング」や「ミルキング」。ペニスを引っ張ったり、マッサージしたりして一定の力をかけ続ける「ストレッチ法」などを知っている人もいると思います。
これらは、通称「チントレ(チンコ増大トレーニング)」と呼ばれ、多くのサイトで紹介されている方法です。
ただ、ペニス増大には、このようなトレーニングを行うよりも「オナニー」と「セックス」をたくさんすることの方が重要です。
また、オナニーやセックスをする2~3時間前には「ペニス増大サプリ」を飲むことがおすすめです。勃起にかかわる筋肉・血管・神経が活性化されるため、増大効果が高くなります。
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ペニスに力をかけて血液を送る方法は、アメリカの著名な病院であるメイヨークリニックや、男性機能分野で著書を多数書いている小堀善友医師も、「効果が無く危険である」と述べています。
また、ストレッチ法でペニスを大きくすることも不可能に近いです。
実際に、ストレッチ法のように一定の力をかけて身体を変化させる方法として「牽引(けんいん)」と呼ばれるものがあります。
(画像出典:おの整骨院)
牽引は整形外科や形成外科の治療法としても正式に使用されている方法です。ただ、ペニスを大きくするには牽引器具により半日以上、力をかけ続けなければいけません。
そのため、ストレッチ法により、小一時間ペニスを引っ張たり、マッサージしたりしてもペニスを大きくすることは不可能だと言えます。
実際に私は、何年もジェルキング・ミルキング・ストレッチ法などをやりました。しかし、ペニスはほとんど成長しませんでした。
ここのページでは、オナニーやセックスをたくさんすることによってペニスが大きくなる仕組みを説明していきます。
オナニーやセックスをたくさんすることがペニスを大きくする理由
ペニスを大きくするためには、ペニスに流れる血液を増やす必要があります。
(画像出典:橋本クリニック)
勃起は、ペニスの中にある「海綿体(かいめんたい)」という袋の中に血液が流れこむことによって起きるからです。
オナニーとセックスをたくさんすることで、ペニスに血液を流す筋肉や神経の働きが強くなったり、体内にあるペニスを大きくさせる物質が増えたりします。
それにより、ペニスは成長していきます。
平滑筋が鍛えられる
(画像出典:佐井泌尿器科クリニック)
勃起は、ペニスの中の「平滑筋(へいかつきん)」という筋肉が働くことによって起こります。
筋トレと同じように、筋肉は使えば使うほど働きが強くなります。逆に、筋肉は使わなければ機能が衰えてしまいます。
オナニーとセックスをたくさんすることによって、平滑筋の働きが強くなり、ペニスに流れ込む血液が多くなります。
「副交感神経(ふくこかんしんけい)」が強くなる
性的刺激を受け取った脳は、副交感神経と呼ばれる神経を介して、ペニスへ興奮を伝えます。ペニスに伝わる興奮が強いほど、ペニスの血流は増えます。
オナニーやセックスをたくさんすると副交感神経がたくさん使われるため、副交感神経の働きが強くなります。
そのため、ペニスに興奮がたくさん伝わるようになり、ペニスに流れる血液が増え、ペニスは増大します。
男性ホルモンが増える
セックスやオナニーを多くすることによって、性的興奮をペニスに伝える脳や、精子を作る精巣の働きが活発になります。
脳と精巣は、ペニスを大きくする働きがある「男性ホルモン」も作ります。そのため、脳や精巣の働きが強くなれば男性ホルモンが増えて、ペニスが大きくなります。
男性ホルモンが増えるとハゲを心配する人がいますが、その心配はいりません。
男性ホルモンが増えてハゲるのであれば、男性ホルモンの多い10代やアスリート、AV男優は皆ハゲていることになります。
ハゲになる原因は「5αデビドロキナーゼ」と呼ばれる物質です。男性ホルモンではありません。
5αデビドロキナーゼは男性なら皆持っていますが、人によってこの物質が働く強さは個人差が大きいです。そのため、男性ホルモンが増えてもハゲるとは限りません。
エンドルフィンが出る
オナニーやセックスをすると、脳から「エンドルフィン」と呼ばれる快感物質が出ます。
エンドルフィンは、ペニスの血管の働きを強くしたり、ペニスの血流を増やしたりする効果があります。
また、オナニーやセックスをした後は、エンドルフィンの働きによって心地の良い眠気が出てきます。睡眠が深いほど成長ホルモンや男性ホルモンが出るため、ペニスが大きくなりやすいです。
ペニス増大サプリがおすすめ
冒頭でも述べたように、オナニーやセックスをする2~3時間前にペニス増大サプリを飲むことがおすすめです。
ペニス増大サプリは勃起に関わる筋肉・神経・血管をより強くする栄養のかたまりです。また、ペニスだけでなく、脳や精巣も活性化させます。
増大サプリを飲んで、ペニス・脳・精巣を活性化させた状態でオナニーやセックスをしてください。ペニスや体への刺激がより高くなります。すると、先にも述べた平滑筋や副交感神経が強くなりやすくなったり、男性ホルモン・エンドルフィンが増えやすくなったりします。
その結果、ペニスの増大スピードはぐんぐんと伸びていきます。
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オナニーの仕方を工夫する
このように、ペニスを大きくするためにはオナニーとセックスをたくさんすることが重要です。勃起と射精が多いとペニスは長く、太くなりやすいです。
ただ、単純に回数を重ねるよりも、「時間をかける」ことを意識してください。そうすれば、勃起がさらに強まり、ペニスが大きくなりやすくなります。
オナニーやセックスをするときは、30分以上は時間をかけてください。また、射精するギリギリのところで止めることを3回以上繰り返してください。
射精した後はペニスに痛みが少し出るようにすることもポイントです。そして、次のオナニーは痛みが無く、再び最大限に勃起できるくらいの時間と日数を置いてください。
またオナニーは、ギリギリ触れるくらいのソフトタッチで亀頭を刺激しながら、片手はサオ部分を刺激するようにオナニーするのがおすすめです。
ペニス全体を刺激すれば、快感や興奮が高まりやすく、ペニスに流れ込む血液量も多くなります。
ジェルキング・ストレッチよりもオナニーの方が重要
このように、オナニーとセックスをたくさんすればペニスに流れる血液が多くなり、ペニスは大きくなっていきます。
ジェルキングやミルキングをしても、ペニスの皮に水分がたまって一時的にペニスが大きくなるだけです。
水ぶくれのような状態なので、時間がたてば水分は抜けて元通りになってしまいます。
また、ペニスを引っ張ったりしても、半日以上という長い時間力を加え続けなければペニスは大きくなりません。
効率よくペニスの血流を多くするためには、オナニーをたくさんするだけでなく、オナニーの仕方も大事です。時間をかけたり、ペニス全体を刺激したりしてください。
ペニスを大きくするなら、ジェルキング・ストレッチをするよりもオナニーをたくさんしたり、オナニーの仕方を工夫したりすることのほうが重要です。