ゼファルリンは有名でかなり人気のあるペニス増大サプリです。買ってみようと思ってみたり、いま実際に飲んでいる人もいるのではないでしょうか。
ただ、「ゼファルリンを飲んでペニスが大きくなったはいいけど、飲み終わった後にペニスの大きさは元にもどってしまうのかな・・・?」と悩んでいる人も多いと思います。
しかし、ゼファルリンをやめたあとでも、成長したペニスの大きさは戻りません。
良い生活習慣をキープしたり、ペニス増大トレーニングを続けたりすれば、大きくなったペニスが元に戻ることはないのです。
私は、ゼファルリンを購入して5カ月間飲みつづけました。その結果、ペニスの長さが11cm→13.5cmになり、太さが3.3cm→3.8cmになりました。ペニスが大きくなったあとは本当にうれしく、天にも上るような気持ちになりました。
しかし、そのあと調子に乗ってペニス増大トレーニングや運動をさぼったり、お菓子やラーメンなどが中心の食生活に戻したりしてしまいました。
すると、少しづつペニスは小さくなっていったのです。
これはまずいと思い、ペニス増大トレーニングを再び行って、生活習慣も戻しました。その結果、ペニスの大きさは元に戻り、その後も小さく戻ることはありませんでした。
それは身体の状態を一定に保とうとする「ホメオスタシス」と呼ばれる身体の仕組みから説明できます。
ここのページでは、ゼファルリンをやめたあとでも、ペニスの大きさがもとに戻らない理由やキープの仕方を説明していきます。
ゼファルリンを飲んで大きくなったペニスは元に戻らない
※↑管理人もゼファルリンなどのペニス増大サプリはもう飲んでいませんが、ペニスの大きさをキープしています。
ペニスは3つのことを行うことで大きくなります。
1.ゼファルリンのようなペニス増大サプリを飲む
2.ペニス増大に効果的な栄養分がたくさん入っている和食中心の食事をしたり、筋トレや有酸素運動をしたりするなど生活習慣を良いものにする
3.興奮度の高いオナニーをしたり、ペニスの付け根と肛門の間にあるPC筋を鍛えたりするペニス増大トレーニングを行う
この3つの組み合わせによって、勃起に関わる筋肉・神経・血管の働きが強くなります。また、ペニスの細胞を成長させる男性ホルモンや成長ホルモンが増えます。
その結果、ペニスは大きくなります。
そして、成長したペニスは「ホメオスタシス」と呼ばれる身体状態を保つ働きによって、ペニスの大きさがキープされます。
一度車の運転や自転車の運転を覚えたら忘れません。また、体の温度は寒いとこや暑いところにいってもすぐに変わりません。さらに、風邪をひいてもしばらくすれば体調は回復します。
このように、身体の中にはホメオスタシスという機能があり、身体の状態を保ったり元に戻そうとしたりします。もちろん身体の一部であるペニスにもホメオスタシスは働きます。
ペニスは、先にも述べた3つのことをすることで、勃起に関わる筋肉が発達して大きくなります。
筋肉は働きが強くなったり、大きくなったりするとその状態を保つことができます。これもホメオスタシスの一部で、「マッスルメモリー」と呼ばれており、プロテインで有名なサバス株式会社と早稲田大学スポーツ学部の合同研究でも証明されています。
マッスルメモリーはトレーニングの質が良かったり、続けてきた期間が長っかたりするほど、強くなることもわかっています。引退した後の有名アスリートには体が大きいままの人がたくさんいますよね。マッスルメモリーによって筋肉の大きさが保たれているからです。
また、ホメオスタシスであるマッスルメモリーがあると、少しの刺激で筋肉の状態を維持できることもわかっています。
だから、ゼファルリンをやめたあとでも、ペニスの大きさは元に戻りにくいのです。
しかし、身体への変化の刺激がゼロになるとホメオスタシスの働きも徐々に弱まります。すると、ペニスの大きさも少しづつ小さかった時に戻っていきます。
先に述べたように、私もゼファルリンを飲み終わったあとに少しづつペニスが縮まっていきました。3ヶ月ほどペニス増大トレーニングをさぼったり、お菓子やラーメンなどのジャンクフード中心の生活になりました。その結果、ペニスは長さが5mm、太さが3mmほど小さくなってしまったのです。
そのため、ゼファルリンをやめたあとでも、ホメオスタシスの働きを保つことが大切です。
ホメオスタシスを弱まらせずに、成長したペニスの大きさをキープするためには良い生活習慣とペニス増大トレーニングを続けることが大切なのです。
大きくなったペニスを戻らせない食事の仕方
ゼファルリンは上の写真のように、L-トリプトファン、L-シトルリンと呼ばれる物質がたくさん入っています。
これらはアミノ酸と呼ばれる物質です。アミノ酸は肉・魚・豆などにたくさん入っています。
ホメオスタシスの働きを維持するためには、ゼファルリンの中に入っている似た栄養をとることが大切です。ゼファルリンを飲んでいるときと似た刺激がホメオスタシスを維持するからです。
しかし、肉はなるべくとらないようにしてください。肉の中に入っている動物性脂肪は、勃起にかかわる血管を傷つけて、働きを弱めてしまうからです
上の写真のような、魚をなるべくとるようにしてください。理想は上の写真のような生魚ですが、焼き魚や煮魚でも大丈夫です。L-トリプトファン、L-シトルリンなどのアミノ酸が焼いたり煮たりすると少し減ってしまいますが、減る量は少しですので気にすることはありません。
また、豆類は色々なものがありますが、納豆がベストです。納豆は、他の豆類に含まれている栄養よりも体に吸収されやすいという特徴があります。そのため、中に入っているL-トリプトファン・L-シトルリンなどのアミノ酸が身体のなかで強く働きやすいのです。
ペニス増大トレーニング
ペニスを大きくする過程では、ゼファルリンを飲みながらたくさんのペニス増大トレーニングをする必要があります。
しかし、ペニスが大きくなったあとはホメオスタシスが働きます。そのため、ゼファルリンを飲みながらペニスを大きくさせるときよりも少ないトレーニング量でペニスの大きさを維持することができます。
ペニスや勃起に関わる筋肉を鍛え続ける
ペニスを大きくするときは、オナニーとセックスをたくさんすることが重要です。
ペニスや勃起に関わる筋肉・神経・血管がたくさん刺激されて、働きがどんどん強まりペニスが成長していくからです。
目安としては週3回以上、30分以上フル勃起した状態を維持して、射精するギリギリのところで止めることを3回以上繰り返すことが重要です。射精後は痛みが少しでるくらいがポイントです。
しかし、ゼファルリンを飲むことでペニスが大きくなったあとは、これほどのオナニーやセックスはしなくても大丈夫です。ホメオスタシスが働いているからです。
ただ、先にも述べましたが、私のようにペニスが大きくなったあとに浮かれて適当に好きな時にオナニーをして、すぐに射精をしてはいけません。刺激が弱すぎてホメオスタシスが働かないからです。
ホメオスタシスを働かせてペニスの大きさをキープするためには、オナニーやセックスは週1回でも大丈夫です。しかし、「30分以上のフル勃起」「3回以上、射精を寸止め」「射精後に痛みが少し出る」これら3つのポイントは守るようにしてください。
PC筋を鍛え続ける
(画像出典:がんを克服するための新常識)
PC筋肉は肛門から玉袋の付け根の間に広がる筋肉のことです。勃起はペニスに血液が送り込まれ、たまることで起こります。この筋肉は、勃起の時にポンプのような働きをしてペニスに血液を送ります。
そのため、ペニスを大きくするためには、この筋肉を強くしてペニスに送り込まれる血液の量を多くすることが大切です。飯田橋中村クリニック理事長である泌尿器専門医の中村剛先生も著書の中で「PC筋肉を鍛えることはEDの改善や勃起力を強くする」と述べています。
ペニスを大きくするときはゼファルリンを飲みながら、上のイラストのように肛門を閉めることでPC筋肉を鍛えます。そして、「もう疲れて肛門を閉じることができない・・・」という限界までやる必要があります。そして、筋肉は速筋、遅筋と呼ばれる種類の違う筋肉で作られるため、それらを効率よく鍛えるために、ゆっくりと肛門を閉めたり緩めたりする運動と速く閉めたり緩めたりする運動など使い分ける必要があります。
しかし、ゼファルリンを飲んでペニスが大きくなったあとは、ここまで厳しくPC筋肉を鍛える必要はありません。先ほど述べたようにホメオスタシスであるマッスルメモリーが働くからです。
1日に1回、電車の中でも家の中でも、オフィスでもどこでも良いので、限界まで肛門を閉める運動をしてください。1日1回限界までやればPC筋の働きの強さを保つことができ、ペニスの大きさもキープできます。
運動・筋トレを続ける
ゼファルリンを飲むのをやめた後、ペニスの大きさをキープするためには運動や筋トレを続けることも重要です。
上の写真のように、管理人もジムでの運動を続けており、体脂肪率は1ケタです。筋肉を増やすと、ペニスを大きくする物質である男性ホルモン・成長ホルモンが増えます。また、血管が増えたり、血液が増えたりして勃起の時にペニスに血液が流れやすくなります。その結果、ペニスが大きくなります。
ペニスを大きくするときはゼファルリンを飲みながら、ジムでの筋肉トレーニングがベストです。しかし、通えない人も多いと思うので、通えない人にはウォーキングなどの全身運動とスクワット運動がおすすめです。
上半身の筋トレも効果はありますが、下半身を重点的に鍛えた方がペニス増大には効果的です。下半身に男性ホルモンや血液が集まるためペニスを大きくしやすいのです。
ゼファルリンを飲んでペニスが大きくなった後も、ジムでの運動ができない人はウォーキングとスクワット運動は必ず続けるようにしてください。それほどペニスの大きさを維持するためには大事な運動なのです。
男性機能の本でベストセラーの本をたくさん書いている石原結實医師も「男性機能を維持するためにはウォーキング・スクワット運動が特に効果的」と著書の中でも書いています。
下に、ウォーキングとスクワットのやりかたのイラストを掲載しておくので参考にしてみてください。
ウォーキングの方法
(画像出典:健康・体力づくり事業財団)
ウォーキングをするときは①~④のコツを守るようにしてください。
①胸をはり、良い姿勢をとってください。(頭から糸がでていて空から引っ張られてるような感覚を持つとよいです)
②なるべく大股で、腕を大きくふって歩く
③30分以上歩く
④かかとから着地する(生殖器のツボはかかとにある)
①~④のポイントを守れば、下半身の筋肉への刺激が強くなり、筋肉がより増えやすくなります。また、脂肪も落ちやすくなります。
次に、スクワットの方法を紹介します。
スクワットの方法
①胸を張り、足を肩幅よりやや広めに開く。腕は腰に置いたり、頭の後ろで組んだりする。
(画像出典:MERY.co)
②太ももが床と平行になるまでお尻を落とす。(このとき膝を曲げる意識は持ってはいけません。膝を傷める恐れがあります。あくまで意識はお尻や太ももの裏側です)
③元の状態に戻る
①~③の流れをできるだけゆっくりやり、限界がくるまで繰り返してください。最初は1日3セットが目安です。慣れてきたらセット数をどんどん増やしていきましょう。
最後のまとめ
このように、ゼファルリンを飲んでペニスが大きくなった後でも、ペニスは元の大きさに戻りません。体の状態を一定に保つ働きのあるホメオスタシスが働くからです。
ペニスは、ペニスの中にあったり、勃起に関わったりする筋肉が発達することで大きくなります。発達した筋肉あはホメオスタシスの一種である「マッスルメモリー」によってペニスの大きさがキープされます。
しかし、それは条件付きです。
「食事に気を付けて運動を続ける」
「ペニス増大トレーニングをやめない」
この2つのポイントを守らなくてはいけません。
しかし、これらはどれも簡単です。ペニスを大きくするときに比べれば、時間も身体への負担も少なくてすみます。
食事は豆や魚をたくさんとるようにしてください。豆は納豆、魚は特に刺身として食べることをおすすめします。また、肉はなるべく控えてください。動物性脂肪は、男性ホルモンをペニスの大きさを維持するためのホメオスタシスの働きを弱めてしまいます。
ペニス増大トレーニングは肛門から玉袋の付け根にあるPC筋肉を鍛えることが必要です。PC筋肉は肛門を閉めることで鍛えることができます。1日に1回、「もう疲れて肛門を閉じれない・・・」と思うまで肛門を閉めたり緩めたりする運動をしましょう。
運動は、ジムで運動できる環境にある人はジムに通って全身を鍛えてください。ただ、ジムに通えない人はウォーキング・スクワット運動だけは欠かさないようにしましょう。ウォーキングとスクワットはペニスの大きさを維持するためにはとても重要です。
ゼファルリンを飲み終わったあとでも、調子に乗って油断して、暴飲暴食をしたり、トレーニングをさぼってはいけません。私みたいにペニスの大きさがだんだんと元に戻ってしまいます。
ゼファルリンを飲んでペニスが大きくなったあとでも、食事にこだわり、運動とペニス増大トレーニングを続けていきましょう。そうすれば、ペニスの大きさは元に戻ることはありえません。